我が子の頑張る姿を見たい

昨日は体育大会巡りをスタッフとともにしておりました。
5つの中学校を巡らなければならなかったのでなかなかの強行スケジュールでした。(笑)
天気が心配でしたが、どうにか持ちこたえてくれましたね。
 
平日にも関わらずたくさんの保護者が我が子の頑張りを一目見ようと応援に駆けつけておられました。
スマホやビデオカメラ片手に我が子の活躍っぷりを楽しまれておられるんですね。
 
中2のお母さんは「本人は来なくていいっていうんですけど、あれは見に来て欲しい裏返しなんです。」と見事にお子様の想いを見破られていました。(笑)
また、あるお母さんはお子様がダンスを演技される位置もバッチリ確認済みで、私たちも教えていただけました。
 
競技の合間にはプチ保護者懇談会が開かれていました。
普段の塾の様子で気になることを副代表の平見が伝えていました。
 
私たちが毎年体育大会にお邪魔させていただくには理由があります。
それは、『塾以外でのDaichi上牧生の様子を知りたい!』からです。
塾では見せない表情や様子を昨日もたくさん知ることが出来ました。
 
塾では『学習という1つの項目』でしか生徒達を観ることが出来ません。
しかし、本来ひとりの人間を1つの項目だけで判断することなど出来ない。
たくさんの視点を持って一人一人を観ることが私たちは大切だと考えています。
 
英語は苦手だけで、走るのが速い子。
走るのが速いということは今までに何度も走ってきたのでしょう。
ということは、苦手な英語も何度も向き合えばいつかは出来るようになる。
私はそのように考えています。
 
じゃあ、何度も向き合う場所として進学塾Daichi上牧で頑張ったらええねん。と思うのです。
 
親は我が子が頑張っている姿を見て嬉しくなります。
我が子のためにもっともっと自分も頑張りたい。
私も親になってこの感覚がさらに強いものとなりました。
 
Daichi上牧生の頑張りに1つでもたくさん出会えるように、様々な視点からお子様の成長に携わっていける存在に今後もなっていこうと思います。
 
代表 堀居邦彦

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