私たちは、進学塾Daichi上牧に通っていただいた「塾生全員」を伸ばすことに全力を注ぎます。

この理念のもと、テキストやカリキュラムの選定、力をつける教材の作成など塾生全員の学力をいかに伸ばすことができるかを日々突き詰めています。学力向上の為には、日々のきちんとした学習や努力は欠かせないものです。進学塾Daichi上牧は、心地よい緊張感がある学習環境の中、「当たり前のことを当たり前にやる」という指導を徹底しています。「当たり前のこと」というのは、たとえば「授業を大切にする」、「間違えた問題は正解するまで粘り強くやり直す」、「小テストに向けて完璧に覚える」ということです。この「当たり前のことを当たり前にやる」という指導は、高い技術とありったけの情熱を持った経験豊富な講師だけができるものであると私たちは考えます。稚拙な腕の教師には見抜くことができない「学習のつまずき」を発見し、対処法を見つけ、塾生一人ひとりの学力を伸ばします。

そして日々の指導の中で、私たちが一番大切にしたいのは、塾生との「絆」です。私たちは経験上、子どもが伸びるきっかけの多くは、「分かりやすい授業」などではなく、講師の「本気」を理解してくれたときだということを知っています。講師の「本気」は、心をこめて、思いをこめて、魂をこめて、塾生とぶつかっていくことにより伝わります。ですから優しいだけの指導はいたしません。厳しい指導も行ってまいります。進学塾Daichi上牧の授業を受けると最初は少し厳しく感じることがあるかもしれません。しかし、たとえ「厳しい」と言われても、世間に迎合することなく、子どもたちの学力向上にとって必要な「当たり前」を徹底して指導してまいります。

進学塾Daichi上牧は「厳しい」と言われますが、特段難しいことを子どもたちに求めるわけでは決してありません。しかし、努力せずについていける塾でもありません。子どもたちは自らの課題と向き合い、それを克服するためひたむきに努力をする、私たちはそんな子どもたちの努力を全力でサポートする、進学塾Daichi上牧はそういった塾です。私たちは、子どもたちに学習を通じて努力することの大切さを学び、また、学力の向上によって自らの可能性を大いに広げてほしいと考えております。

いつしか、進学塾Daichi上牧を卒塾した生徒たちが大人になり、過去を振り返ったとき、「進学塾Daichi上牧は厳しかったけれど、とにかく充実した日々だった。今の自分の原点となっているな。」と感じてくれるようなことがあれば、幸いに思います。塾生との絆を大切にし、私たちが120%の本気で塾生を育てる、いつまでも『厳しくも愛情たっぷりの塾』であり続けます。