2020年度生 高校入試を振り返って~生徒編~③

2020年度卒塾生の声③

いろいろとお世話になりました。
入塾したとき、平見先生はおもしろくて優しい人というイメージがありました。しかし、初めて怒ったのを見たときにイメージは変わりました。「この人を怒らせると面倒くさいし、メッチャ怖いから宿題は絶対しやな」と思うようになりました。先生方は「『怒られるから宿題をする』というのは間違っている」と言っていたけど、私は卒塾するまでずっと怒られるのが嫌だから宿題をしていました。堀居先生もおもしろくて優しいというイメージがありましたが、怒ったときは平見先生ほどではないけれど怖かったです。でも、平見先生と堀居先生がもし怒らない人だったら、こんなにも勉強をすることはなかったと思います。田中先生は2人の先生とはちがって、いつも優しくて、「癒し」でした。宿題や確認テストが多くて、鬼やなって思ったことはあるけれど、それがあったおかげで、社会への苦手意識が少しだけなくなりました。

今思えばDaichiは宿題が多いし、拘束時間も長いし、先生は怖いし・・・で厳しい塾だったけど、物分かりが悪い私に同じ事を何回も教えてくれたり、補習や問題を出してくれたり・・・塾生のために一生懸命になってくれる塾でした。そのおかげで四天王寺の理数コースや畝傍に受かることができたのだと思っています。西大和は落ちたけど、受けてよかったと思っています。

高校の中間テストの結果が返ってきました。テストは赤点ギリギリで平均以下でした。Daichiを卒業して、全く勉強しなくなったら、こんなことになってしまうのか・・・と思っています。平見先生を超えるのは厳しいかもしれません。

私は物分かりが悪く、大きい塾では勉強についていけなかったと思うし、個人塾でも、先生みたいに厳しくないと畝傍には行けていなかったと思うので、Daichiは私にとって最も良い塾でした。家や学校よりも居心地が良く、とても楽しい約2年間でした。最後まで本当にありがとうございました。

 

2019年度以前の卒塾生の声はこちら ⇒ 卒塾生の声

 

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