当たり前の大切さ

 
「おはようございまーす」「昨日何してたー」
子供たちの元気な声が聞こえてくる。私の家は小学校が目と鼻の先。
息子を保育園に送っている時も急いで自転車を漕いでいる高校生を目にした。
塾に出勤する際も小学生が集団下校をしていた。
2月まで当たり前だったその光景がようやく戻ってきた。
 
本日より中学校でも通常授業が再開された。
進学塾Daichi上牧も本日より通常クラスを再開した。
5月16日(土)より対面形式による授業は再開していたのだが、人数が多い中3集団コースは2クラス化して運営していた。
 
朝の光景や小学生が集団下校する様子を見て、私は心の中でほっと一息ついた。
 
「よかった」と。
 
まだまだ新型コロナウイルスの感染予防は必要で、気を抜いてはならない状況であることは重々承知している。
しかし、見慣れたいつもの光景が少しずつ戻ってきて、私は本当に嬉しく思う。
 
振り返ってみれば、3月より学校が休校となったため開講時間を午前から夕方までに変更した。
GWを迎える頃には感染拡大が懸念されていたので、GW休業後は対面授業を継続することは困難であると予想し、急遽授業動画作成の方法について研究した。
休業中には実際に試作品を作成してみたりと本当に余裕が無かった。
 
GWが明けてからの10日間は、副代表の平見と連日朝から深夜まで動画撮影⇒編集の繰り返しだった。たった、10日間であったが本当に大変だった。こんな真夜中まで連日働いたのは何年ぶりのことだっただろうか。
 
生徒や保護者の皆様にはたくさんのご迷惑をおかけした。
塾を利用できる時間の限定、週ごとの予定、対面授業から動画授業等、数多くの変更があったにも関わらず、本当に温かく受け入れてくださった。
いくら緊急事態だったとはいえ、この温かいご支援は決して忘れることはない。
 
塾を円滑に運営していくということは、保護者の方々の支えや応援無しでは決してうまくいかないことを、今回のコロナ騒動で改めて身に染みることとなった。
この場をお借りして改めてお礼申し上げます。
 
目の前にある『当たり前』がずっと継続していくことが出来るように、これからも進学塾Daichi上牧は一歩ずつ前に進んで参ります。
 
進学塾Daichi上牧 代表 堀居邦彦

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