隣の芝生は青く『ない』

年明けから早一ヶ月。
ブログも年末からの怒濤の冬期特別期間と体調不良が重なり出した頃からなかなか書けずでした……。
はい、言い訳はダメですね。自分が生徒たちに言っていますから。
堀居、反省します。
 
さて本日の記事は入試直前のこの時期についついやってしまいそうなことについて書きます。
 
 
「あの子の塾が使っているプリント、何か良さそうだな……」
「あの子の使っているテキストを手にすれば自分が受験する学校に合格できるかも……」
中学校に行くと、様々な教材が目に飛び込んでくる。
自分が持っていないプリントがまるで合格切符のように見えてしまうことがある。
 
入試直前期にやってはいけないことは、『新しいことに手を出す』ことだ。
 
他塾さんで使用されているプリントは、担当講師が目の前の生徒たちに力をつけてやるぞ! と考えに考えぬいて作成されたものだ。
テキストは今日に至るまで、授業内で使い方の指導をしっかりとされて大切に授業で扱われてきたものだろう。
それらの教材には担当講師の魂が宿っていると言っても過言ではない。
 
私たちも同じだ。
目の前にいるDaichi上牧生のためにプリントを作成している。
教材も少しでも良いものを選んでいる。
ちなみにここでいう『良いもの』とは、Daichi上牧生にとってという意味だ。
私たちが選んでいない教材の中にも、素晴らしい教材が世の中には多数存在している。
 
授業を受け持っている者が魂を込めて一冊づつ教材をセレクトしている。
 
そんな魂が込められた教材を、果たしてこの数日で使いこなすことなど出来るのだろうか?
履き慣れていない靴で長時間歩くと靴ズレが起きてしまうことがある。
教材も靴と一緒で使い込んでいくとだんだん自分仕様に馴染んでくるのだ。
 
隣の芝生は青く『ない』
入試直前は、今まで積み重ねてきたことをもう一度丁寧に振り返る。
今まで見落としていた知識や問題が浮かび上がってくる。
使い込んでいた教材だからこそ、深い部分まで取り組むことができるのだ。
 
入試当日には、『最後の悪あがき』が自分の背中を力強く押してくれる。
この言葉を信じて残された日々を大切に使ってほしい。
 
最後まで頑張れ、受験生たち。
最後まで出来ない自分と向き合え、Daich上牧生。
 
進学塾Daichi上牧 代表 堀居邦彦

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