自分の都合の良い解釈をするな

闘魂期間も佳境を迎えています。
本日は情けないお話を…。いやぁ〜、まだまだ鍛えが必要です。
生徒の頑張っている様子を伝えるのが私の使命なのですが、今日はお説教モードになります。お許しください。
 
中2の生徒の話です。
定期考査に向けてのやるべきことがまだ終わっていませんでした。
時計は21時手前です。
 
「このペースでは22時までには終わらないなぁ。」と私は判断。
塾で課題を仕上げてから帰りなさいと指示します。
お迎えの約束の時間は22時。
この時点で22時を越えることは確定しています。
事前にご家庭に電話をさせます。
 
電話の内容を以下のようにお母さんに伝えるように指示します。
「明日の試験に向けて進めるべきところまで終わっていないから、塾で23時まで残されることを伝えなさい。」
 
すると、電話でこのように言うのです。
「もしもし、◯◯だけど。今日さぁ、自習してから帰ろうと思うから23時に迎えに来て。」
 
「いやいやいやいや!」思わず言いましたよ。
自分の都合の良いように解釈をした典型例です。
これは指導が必要です。
 
そもそも、自習ではありませんからね。
進めるめるべきことが出来ていないため、強制的に居残りなんです。
出来ていないことで居残りになるのはマズイのでしょうね。苦笑
 
こういったことがルーズになっていくと次第に『何でもあり』になっていきます。
自分の都合の良い解釈をし、自分が出来ないことを周りのせいにし出します。
都合の良い解釈とは、言い換えるならば『手を抜くことを覚えていく』と同じなのではないでしょうか。
 
『この問題は難しすぎるから解けない。』
きちんと準備をした上でその問題に当たりましたか!?
『先生の教え方が悪いから分からない。』
先生の授業を能動的に受けていましたか!?
このような様子では、新しい教育だの、主体性がどうだの言っている場合ではありませんね。
 
Daichi上牧ではこういった部分に対して毅然とした態度で臨みます。
経験が浅い講師はこういったことを軽く捉えがちです。
その僅かな綻びがやがて大きな穴となり弱点となっていくのです。
 
学習ってただ鉛筆を握っていればいいというものではないんです。
『技能』『体力』『心構え』といった様々な能力を求められています。
だから、目標に向かって一所懸命頑張っている子どもたちの姿は美しいのです。
 
私たちは強くこだわりを持って指導しています。
 
ちなみに先程の彼はその後どのようになったのか。
電話の横で、「時間が遅れる理由を正しく伝えなさい。」と言いました。
渋々ですがきちんと伝えていましたよ。
そして23時まで課題に取り組んでいました。
 
代表 堀居邦彦

Follow me!